夫婦喧嘩の後始末

2019年07月23日

結婚しても、自分の実家が通える距離にあると、自然と親に会う頻度は

増えていきます。

特に妻の実家が近くにあると、その傾向が顕著になります。

母親におかずをおすそ分けしてもらったり、母親に育児を代わってもらったり

母娘揃って休日にお出かけしたりと、家族ぐるみの付き合いが当たり前に

なっていきます。

母と娘の仲が良く、家の距離も近い場合は、夫婦喧嘩したときに実家に

戻ってしまうなんて人も少なくありません。

 

 夫婦喧嘩したあとに実家に戻ると、どうしても夫を非難する言葉を

親に聞かせることになってしまいます。

夫婦喧嘩は双方に言い分があり、どちらが悪いとは言い切れないものですが

親の前ではどうしても自分が被害者だと誇張して話してしまいます。

そして親は、娘可愛さで何でも真に受けてしまいがちです。

 

それが数回繰り返されると、単なる夫婦喧嘩が「娘=可哀想、婿=悪者」

という図式になってしまいます。

事態がどんどん悪い方、悪い方へ動き出してしまいます。

 

夫婦喧嘩をしても、距離が遠ければ実家には戻れません。自分たちで

何とか仲直りするしかありません。

たいがいの夫婦喧嘩は時間を置けば、ほとぼりが冷めることが多いです

から、実家に戻るなどして親を巻き込まない方が賢明です。

 

もちろん、実家と上手に付き合うことはとてもいいことです。

困ったときに、お互いに支え合ったり助け合ったりできる距離にいる

メリットは計り知れないと思います。

 

ただ、実家の存在が大きくなればなるほど、親から受ける影響も

大きくなるため、つい自分の家庭より実家を優先してしまう場合があります。

夫の意見より親の意見を優先したり、お休みの日に夫そっちのけで実家に

遊びに行ってしまうと、夫は「自分は大事にされていない」「妻は自分より

親を優先している」などと夫婦間に溝が出来てしまい、関係性がこじれて

しまうことがよくあります。

 

夫婦の問題は 基本的には2人で解決していくものです。

親兄弟を巻き込むと、事態がどんどん大きくなり、悪化してしまいます。

実家に戻る前に、親に相談する前に、一呼吸おくことを意識してもらえる

といいと思います。

 

 

 

Category:秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ, 離婚相談

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