夫の定年が離婚の呼び水に?!

2019年03月18日

長年連れ添ってきた夫婦が離婚することを“熟年離婚”と言います。

この熟年離婚での共通項となっているのが「夫の定年退職」です。

 

◎ずっと離婚を考えてきたが、子どものこともあって踏み切れなかったが

夫の定年退職を機に離婚したい。

◎これまで長年、夫の言動にずっと我慢してきたが、夫が定年退職したら

夫に干渉されず、自分の好きなように生きていきたい。

◎定年後の夫の面倒はもう見たくない、まして介護なんて絶対に無理。

などといったように、夫の定年退職を機に離婚を決断する女性は

このような考えで動いていることが多いといえます。

 

また夫の定年ではなく、妻が自身の定年をきっかけに離婚を決断するケースも

あります。

妻が自分の定年退職後に、退職金や親の遺産などを活用して引っ越し、新しく

一人暮らしを始めることもあります。

夫やその親族と離れて、心機一転、充実した生活を満喫されている方も多く

いらっしゃいます。

こういった女性は、経済面では人それぞれ個人差はあるものの、精神面では

これまでのさまざまな縛りから解放されて、のびのび生き生きとされて

いらっしゃいます。

 

これとは別に、夫が描くセカンドライフの青写真についていくことが出来ず

離婚を考え始めるケースもあります。

◎夫が定年後に新しい土地に移住しようとしている。

◎夫が退職後に起業しようとしている。

◎夫が退職後に実家に戻り、義母との同居を考えている。

といった夫のセカンドライフプランに賛成できずに、2人の目指す方向が

バラバラになってしまうと、離婚まではいかなくとも、家庭内別居状態に

陥ってしまうこともありえます。

 

人生100年の時代ですから、昔と違い、定年してからの人生は長いです。

夫婦として共にどう過ごしていくのか、それとも別の道を歩むのか、

「定年退職」というのは良くも悪くも、一度夫婦のあり方を考えるきっかけ

になっているといえるでしょう。

 

 

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うぐいす餅の由来

2019年03月15日

先日うぐいす餅を食べました。

私は「みさこ餅」の大ファンで、季節ごとに「みさこ餅」から発売される

さまざまなお餅を欠かさずチェックしていますが、この時期は何と言っても

“うぐいす餅”です。

 

うぐいす餅は、見た目の色がウグイスに似ているからその名が付いたの

だろうと安直に思っていたのですが、由来がありました。

 

そもそもウグイスは“春告げ鳥”とも呼ばれ、鳴き声も相まって、とても

縁起の良いかんじがしますが、うぐいす餅に使用されている(餅にまぶされて

いる)うぐいす色の粉が「うぐいすきな粉」と呼ばれています。

青大豆を炒ったきな粉なので、普通のきな粉に比べ、緑がかった色になります。

このうぐいすきな粉が、うぐいす餅の最大の特徴ですよね。このきな粉が独特の

甘みがあって美味しいです。

 

しかし、うぐいす餅の由来はこれだけではありません。

 

遡ること1585年、豊臣秀吉をもてなす茶会で、菓子職人が献上した餅菓子

(餡を餅で包み、きな粉をまぶしたもの)を秀吉だたいそう気に入り、

「うぐいす餅」と命名したと言われています。

 

あくまで由来の一説ですが、こういったことを知って頂くうぐいす餅は

いつもよりさらに美味しく感じてしまいました。

 

 

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離婚と子どもの勉強

2019年03月12日

離婚を考える女性にとって、何よりも心配なのは子どもの存在です。

経済的な面はもちろんのことですが、親の離婚によって子どもに与える

精神的な影響は少なくありません。

 

子どもが幼なければ幼いほど心配ですが、中でも思春期の子ども、受験を

控えた子どもには特に配慮が必要になります。

 

そのため子どもが受験を終えてから離婚に踏み切るという、子どもに負担が

かからないタイミングを選択するケースは多々見受けられます。

 

離婚は子どもにとっては非常に苦しい出来事ですが、頑張っているお母さんの

後ろ姿を励みに、前向きに頑張る子どもも沢山います。

 

離婚した女性のお話を伺うと、お子様が県内トップの進学校へ進学している

ケースが驚くほど沢山あります。

 

◎離婚して頑張る母の姿に奮起して勉強に打ち込む

◎母の力になるため、立派な学校を卒業しようと努力する

◎母のためにも、早く一人前になろうという意思が原動力になる

といったように、離婚がマイナスではなく、プラスに働くこともあります。

 

離婚を決断するとき、お子さんの気持ちが第一であることは言うまでも

ありません。

ただ、お母さんが沢山悩んで苦しんで決断し、そのあとも真剣に全力で

お子さんと向き合うことが出来れば、離婚はマイナスではなく、プラスに

転じることもあります。

ということをお伝えできたらと思いました。 

 

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卒婚、新しいスタイル

2019年03月06日

“卒婚”・・・婚姻状態にある夫婦が互いに干渉することなく、個々の人生を

歩んでいくという生活形態のこと。婚姻関係を維持するので離婚ではない。

そのため別居する場合と同居を続ける場合がある。

 

近年この言葉を耳にする機会が少しずつ増えてきました。

卒婚は、一見円満離婚のことを指しているのかと思いきやそうではない。

愛情のないまま夫婦関係を維持するいわゆる「仮面夫婦」というわけでも

ない。

家庭内において夫婦間の仲が険悪である「家庭内別居」でもない。

離婚はせず、夫婦ではあるけれども、互いに干渉しない、という

これまでにない新しい概念です。

 

芸能人が夫婦関係を聞かれたときに「私たち夫婦は卒婚です」と答えて

一時話題になりましたが、一般人でこの卒婚を実現するのはなかなか

難しいかもしれません。

 

ただ、時代とともに夫婦のあり方が大きく変化しています。

今や「家庭内別居」は珍しくなく、「別居婚」に関しても夫婦双方が

納得した上で、あえて選択しているケースも見受けられます。

また、仕事上の不便を解消するため「夫婦別姓」にして、籍は入れない

内縁関係というご夫婦もいらっしゃいます。

若い世代の思考力は柔軟で自由ですから、これからますます夫婦のあり方が

多様化してくるのではないか、そう思えて仕方ありません。

 

 

 

 

 

Category:秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ, 離婚相談

“離婚セミナー”3月開催のお知らせ

2019年03月01日

本日発行の『marimari』に3月開催の“女性のための離婚セミナー”

ついて掲載しております。

 

このセミナーは

〇離婚する気はないけれど、離婚の知識はつけておきたい

〇離婚を考えているが、何から始めたらいいのか分からない

〇友人や家族が離婚するので、いろいろ話を聞いてみたい

などといった、さまざまな理由で

これまで多くのお客様にご参加頂いております。

 

ゆっくりと進行しますので、知識がゼロの方でも安心して

ご参加頂けます。

また「他の人とは顔を会わせたくない」「一人で受講したい」と

いった要望にもお応えしております

お申込みの際にその旨をお伝えください。※追加料金はかかりません。

 

またセミナー特典としまして、セミナーの参加者には

面談1時間が無料となっております。(通常1時間3,000円)

この機会にぜひご利用ください。

 

以下がセミナーの詳細となります。

☑日時:3/7(木)・12(火)・13(水)・19(火)

 各日ともに10時開始、所要時間は1時間半程度。

 ※お好きな日をお選びなってご参加ください。

☑場所:秋田市広面字土手下94 フランスビル2階

☑参加費:1500円(税込)

☑お申込み:☎018-853-8770までお電話頂くか

HPのお問い合わせフォームからでもお申込み頂けます。

 

HPよりお申込み頂く場合、以下の点にご注意ください。

問い合わせフォームからお申込み頂きますと、当事務所のPCより

返信メールが届きます。

迷惑メールをブロックされている方はご注意ください。

返信メールがお送りできない場合は、当事務所よりお電話を差し上げる

こともございますので、出来ればお申込みの際に電話番号も入力して

頂けると助かります。

———————-メール相談のご案内————————–

〇離婚相談に行きたいけれど、忙しくて秋田市までなかなか行けない

〇直接会って話すのは緊張するので、メールで相談したい

といった多くの声にお応えしまして

当事務所ではメール相談を行っております。

料金は1時間半 3,000円です。

あらかじめご予約いただいた1時間半じっくり使って相談することが

できます。

 

メールのやり取りは出来る限りスムーズに行っていきますので、

あとになって「あれ聞き忘れた」「もっと質問したかった」を

極力減らすよう努めてまいります。

 

実際にお客様とやり取りした結果、だいたい7~10往復くらいできます。

みなさん事前に聞きたいことを準備されている方がほとんどですので、

1時間半のやり取りでご満足頂いております。

メール相談ご希望の方はHPのお問い合わせフォームよりお申込みください。

 

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離婚の慰謝料、初の判断、最高裁

2019年02月25日

2月18日付のブログの続きになります。

 

配偶者の不倫が原因で離婚した場合に、離婚に対する慰謝料を不倫相手に

請求できるかが争われた訴訟で、先日最高裁が初めてとなる判断を下し

ました。

 

そもそも不倫行為自体に対しては、不倫行為を知った日から3年以内で

あれば、配偶者の不倫相手に慰謝料を請求することができます。

 

今回の訴訟は、不倫行為に対する慰謝料ではなく

「不倫による離婚に対する慰謝料」を請求できるかどうか

というのが争点になりました。

 

最高裁は

「特段の事情がない限り、請求できない」

との判断を示しました。

更に判決の理由として

「離婚は本来、夫婦間で決められるべきことで、

離婚させたことの責任を不倫相手が負うことはない」

と述べました。

不倫相手に離婚の慰謝料を請求できるのは

「離婚させることを意図し、夫婦間に不当な干渉をした場合」

に限られるとの見解も添えています。

 

この最高裁の判断を受け、不倫相手に請求できる慰謝料に関しては

不倫行為自体に対する慰謝料請求に限られ、それが原因で離婚に至った

場合でも、離婚に対する慰謝料請求まではできないという、従来通りの

考え方のままとなります。

 

Category:秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ, 離婚相談

2月22日は『行政書士記念日』です

2019年02月22日

今日、2月22日は『行政書士記念日』です。

昭和26年2月22日、行政書士法が公布されたことがその由来と

なっております。

記念日ということで、少しでも地域の皆様のお役に立つために、

毎年全国の行政書士会でさまざまな相談会が実施されています。

秋田県の行政書士会も、本日正午まで無料相談を行っております。

事前にお電話にてご予約の上、ご相談ください。

(詳しくは秋田県行政書士会のHPをご覧ください。)

※行政書士会キャラクター ユキマサ

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離婚に対する慰謝料の是非

2019年02月18日

明日19日に、離婚に関する訴訟の大きな転機となるかもしれない判決が

下されます。

 

原告は男性で、2015年に妻と離婚。

その4年前までに妻と不倫関係にあった男性を提訴しました。

その理由は「不倫が原因で離婚した」というものです。

 

一般的に慰謝料で多いのは、配偶者の不貞行為が発覚し、その相手側に

慰謝料を請求する、という形です。

つまり、不貞行為をされた側が被った精神的苦痛に対して、慰謝料が

支払われるという「不貞慰謝料」というものです。

ただ、この「不貞慰謝料」に関しては時効があり、配偶者の不貞行為を

知ってから3年間、慰謝料請求をしなかった場合は請求権が消滅します。

 

今回の裁判で問題になったのは、原告の男性が妻の不貞行為を知ってから

3年以上経過していたことです。

そのため、妻の不倫相手の男性は「時効により、もう慰謝料請求権は

消滅している」と反論しました。

 

1審と2審では、原告男性の訴えが認められ、不倫相手の男性に慰謝料の

支払いが命じられました。

「妻の不貞行為の発覚をきっかけに婚姻関係が悪化し、離婚に至った」もの

と判断されました。

不倫相手の主張する慰謝料の時効に関しては、「不貞行為により離婚を

余儀なくされて精神的苦痛を被ったと主張する場合、損害は離婚成立時に

初めて分かる」という理由が述べられました。

 

つまり、1審、2審の判断では今回のケースは「不貞慰謝料」ではなく

「離婚慰謝料」として、不倫相手に支払いを命じた形となりました。

 

不倫相手はこの判決に反発し、「不倫があったとしても結婚生活が破綻するか

どうかは夫婦によって異なる。第三者に慰謝料請求するのは相当ではない」と

最高裁に上告しました。

このまま原告男性の主張が認められれば、浮気や不倫が横行している今の

世の中に一石を投じることになりそうですね。

そしていよいよ明日、最高裁の判決が下されます。

 

※毎日新聞より抜粋しております。

Category:秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ, 離婚相談

面会交流の上手な取り決め方

2019年02月13日

離婚する際の取り決め事項の一つに「面会交流」というものがあります。

面会交流とは、離婚後に親権者(監護者)でない方の親が子どもに会う

権利のことを言います。

 

この面会交流に関しての取り決めは

○【頻度】面会交流は月に1度とする

○【連絡方法】子どもと面会交流する際は、事前に夫から妻に連絡をする

○【その他】子どもの宿泊を含めるかどうか

などというように、あらかじめ夫婦間でルールを決めておきます。

 

運動会や学芸会、授業参観などといった学校行事に関しても

親権者でない方が勝手に参加することで、トラブルに発展する怖れがある

ような場合は、事前に話し合って決めておいた方がいいと思います。

 

ここで何よりも大切なのは、子どもの気持ちに最大限配慮することです。

面会の仕方によっては、子どもに動揺を与えたり、精神的不安を招くこと

にもつながりますから、子どもの気持ちに寄り添うことを最優先に

考えます。

 

そのため、たとえば

■子どもや監護者に暴力をふるう

■相手方に執拗に金の無心をする

■支払能力があるにもかかわらず、養育費を支払わない

■子どもが会いたがらない

などといった事情がある場合は、面会が制限されることもあり得ます。

 

こういった状況にならないように、あらかじめ離婚時に面会交流に関して

しっかり話し合っておくことが重要です。

 

Category:秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ, 離婚相談

必見!なまはげ柴灯まつり

2019年02月07日

毎年2月の第2金・土・日曜日に開催される『なまはげ柴灯まつり』

今年もいよいよ明日から始まります。

 

みちのく五大雪まつりの一つであるこの『なまはげ柴灯まつり』は

男鹿市にある真山神社で行われます。

このまつりの由来は、900年以上前から行われている神事「柴灯祭」と

民俗行事「なまはげ」を組み合わせたものと言われています。

 

夕方暗くなってからお祭りが始まるのですが、境内に焚き上げられた柴灯火

のもとで、なまはげが乱舞する姿は見応え十分です。

 

私も数年前に一度見に行って来ました。

山からなまはげの行列が松明を持って下りてくる姿は勇壮で非常に迫力が

ありました。

次から次へとなまはげが現れるので、真山神社は異様な雰囲気に包まれて

いました。

 

秋田に来て驚いたことの一つに、なまはげは1種類じゃない、ということです。

各地域によってなまはげの姿形は微妙に異なっています。

この柴灯まつりに行った際に、本当にさまざまな姿形のなまはげが出てきて

非常に興味深かったです。

 

これは秋田魁新報のなまはげ特集のとある1ページですが

県内のなまはげ、これだけ存在します。しかも裏のページにも

続くんです。

中には角のないなまはげもいて、本当いろいろです。

 

ユネスコ無形文化遺産にも登録され、今後ますます秋田のなまはげは

国内外に知れ渡っていくと思います。

こういった嬉しいニュースを活用して県内の観光を盛り上げて

いけたらいいですね。

 

最後に一つ、なまはげ柴灯まつりは夕方から夜にかけて行われますが

とにかく寒いです。私はなまはげを待っている時間に、手足が凍えそうになり

顔も真っ赤になりました。

おまつりに行く方は防寒対策はしっかりして下さいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

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