養育費の減額について

2018年11月09日

離婚の取り決めの中でも最も重要視されるのが、子どもの養育費です。

昔に比べて、今では「養育費」という言葉も定着しており、養育費のことを

全く知らないという方は皆無といっていいと思います。

 

最近では離婚時に養育費について、しっかり取り決めるご夫婦が増えて

きており、お子さんのためにも良い傾向にあると思います。

 

ただこの養育費ですが、一度取り決めた金額が将来減額される、という

こともあり得ます。

最初に取り決めた養育費は絶対的なものではなく、お互いの事情の変化に

より、減額が認められることがあります。

 

養育費を支払う側が「養育費を減額してくれ」と相手に頼み、スムーズに

承諾されれば特に問題はありませんが、相手が応じないときに減額して

もらうには、それなりのしっかりとした理由が必要になります。

 

たとえば

○養育費を取り決めたときから収入が大幅に減った

○再婚して子どもが出来た

といった理由です。

 

一つの基準として「取り決めをした時点では、当事者が予測できなかった

ような事情の変更があった場合に限り、減額を請求できる」といわれています。

 

養育費を取り決めると、どうしても絶対的なものと思ってしまいがちですが

相手の状況によっては、減額ということもあり得るんだということは

事前に頭に入れておいて頂きたい知識です。

 

 

 

 

 

 

 

Category:秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ, 離婚相談

意外に多い!モラハラ離婚

2018年11月06日

離婚理由として、最近特に増えてきたのが“モラハラ”です。

DVというのが、肉体的暴力を指すのに対して、モラハラは精神的暴力を

意味します。

相手に対しての暴言・侮辱・無視・人格否定などがこれに該当します。

 

夫婦間で口論になると、どうしても行き過ぎてしまい、心では思っても

ないようなことでも口に出てしまうことがあります。

夫婦だと長年連れ添っているため、相手がひどく嫌がる言葉・傷つく言葉を

熟知しており、口論の場でつい攻撃してしまうことも多々あります。

 

それが度を超えると“モラハラ”につながります。

モラハラが続くと、相手が帰宅する時間になると、緊張して動悸がする、

吐き気がする、などといった体に症状が出てきてしまうケースもあります。

 

女性の場合、旦那さんから毎日のようにモラハラを受けてしまうと、

精神的にかなりまいってしまいます。

我慢を続けるといざというときに冷静な判断が出来なくなってしまい

ますから、注意が必要です。

 

このモラハラ、男性がするものという認識が強いですが、最近では

女性が旦那さんに対してモラハラをする、というケースも存在します。

 

育児・家事で目一杯になり、旦那さんに対してきつい態度で接してしまう。

わめきちらす、物を投げる、子どもに八つ当たりする、旦那さんの物を

壊す、、、などよく聞きます。

 

最近は優しく・大人しい男性が増えましたから、妻がカーッとなって

わめき散らしても、反論せずに受け入れる。

しかし、旦那さん自身も仕事でストレスが溜まっているため、妻のヒステリー

が続くと、許容量オーバーで精神的にまいってしまう、といった昔では

考えられなかったケースが現実に起こっています。

 

何でもひとくくりにモラハラという枠にはめてしまうのはどうかと思いますが

上記に当てはまるような場合は、一度立ち止まって、相談をしてみることを

お勧めします。

 

誰かに話を聞いてもらい、夫婦関係を俯瞰してみることで、良い方向に

変わることも期待できます。

今やモラハラも深刻な社会問題です。一人で抱え込まず、専門家に

相談してみてください。

 

 

Category:秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ, 離婚相談

面会交流は子どもを最優先しましょう

2018年11月02日

離婚時の取り決め事項として「面会交流」というものがあります。

面会交流とは、離婚後に監護者でない方の親が子どもに会う権利のことを

言います。

 

基本的には離婚時に

○面会交流は月に1度(頻度)

○子どもと面会交流する際は、事前に夫から妻に連絡をする(連絡方法)

○子どもの宿泊も含む(その他の子細な事)

などというように、あらかじめ夫婦間でルールを決めておきます。

 

ここで何よりも大切なのは、子どもの福祉に最大限配慮することです。

面会の仕方によっては、子どもに動揺を与えたり、精神的不安を招くこと

にもつながりますから、子どもの気持ちに寄り添うことを最優先に

考えます。

 

そのため、たとえば

■子どもや監護者に暴力をふるう

■相手方に執拗に金の無心をする

■支払能力があるにもかかわらず、養育費を支払わない

■子どもが会いたがらない

などといった事情がある場合は、面会が制限されることもあり得ます。

 

こういった状況にならないように、あらかじめ離婚時に面会交流に関して

しっかり話し合っておくことが重要です。

Category:秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ, 離婚相談

今日はハロウィン

2018年10月31日

今日はハロウィンです。

ここ数年ハロウィンに関する仮装イベントがあちこちで開催され

10月も下旬となると、とても賑やかですね。  

 

ただ渋谷ではハロウィンに便乗した若者の暴動に近い振る舞いが

問題となっています。

ハロウィンはもともとヨーロッパのお祭りで、日本とは馴染みのないもの

 でしたが、形を変えて、ここ数年急速に日本でも仮装パーティーとして

 普及してきましたが、あくまでも“楽しく”盛り上がるものであって

 大騒ぎして近隣住民の迷惑になるような行為はもってのほかです。  

 

都会の若者が大騒ぎをするためのものではなく、子どもも楽しめる健全で

 楽しいお祭りとして根付くようになるといいですね。

Category:日常, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ

“離婚セミナー”11月開催のお知らせ

2018年10月26日

本日発行の『marimari』に11月開催の“女性のための離婚セミナー”

の詳細について掲載しております。

 

このセミナーは

○離婚する気はないけれど、離婚の知識だけはつけておきたい

○離婚を考えているが、何から始めたらいいのか分からない

○友人や家族が離婚するので、いろいろ話を聞いてみたい

などといったさまざまな理由で

これまで多くのお客様にご参加頂いております。

 

ゆっくりと進行しますので、知識がゼロの方でも安心して

参加することができます。

また「他の人とは顔を会わせたくない」「一人で受講したい」と

いった要望にもお応えしております。

お申込みの際にその旨をお伝えください。

 

今月はお昼の時間帯もご用意しましたので、お好きな時間帯をお選び

ください。

 

以下がセミナーの詳細となります。

☑日時:11/6(火)8(木)14(水)15(木)

   各日ともに10時開始14時開始か、お時間をお選び頂けます。

   時所要時間は1時間半程度。

   ※お好きな日をお選びになってご参加ください。

☑場所:秋田市広面字土手下94フランスビル2階

☑参加費:1500円(税込)

☑お申込み:☎018-853-8770までお電話いただくか

     HPのお問い合わせフォームからでもお申込み頂けます。

※HPよりお申込み頂く場合、以下の点にご注意ください。

問い合わせフォームからお申込み頂きますと、当事務所のPCより

返信メールが届きます。迷惑メールブロックをされている方は

ご注意ください。返信メールがお送りできない場合は当事務所より

お電話を差し上げる場合もございますので、出来ればお申込みの際に

お電話番号も入力して頂けると助かります。

 

    ———–メール相談のご案内—————

○離婚相談に行きたいけれど、忙しくて秋田市までなかなか行けない

○直接会って話すのは緊張するので、メールで相談したい

といった多くの声にお応えしまして

当事務所では、メール相談を行っております。

料金は1時間半3、000円(税別)です。

あらかじめご予約いただいた1時間半じっくり使って相談することが

できます。

メールのやり取りはできる限りスムーズに行っていきますので

あとになって「あれ聞き忘れた」「もっと質問したかった」を

極力減らすことができます。

 

実際にお客様とやり取りした結果、1時間半でだいたい7~10

往復できます。※個人差はあります。

お客様のほうで事前に聞きたいことを準備されていることがほとんど

ですので、1時間半のやり取りでご満足頂いております。

HPのお問い合わせフォームよりお申込みください。

Category:事務所からのお知らせ, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ

別居中の“婚姻費用”はどうなる?

2018年10月24日

離婚に至る経緯として「まずは別居をします」というケースは珍しく

ありません。

その際、夫婦どちらも共働きなら問題ありませんが、妻が専業主婦または

パート勤務という場合、別居中の生活費に関して非常に不安になります。

 

そもそも夫婦には、共同生活を維持するために必要なお金“婚姻費用”を

分担する義務があります。

これは別居中であっても請求することが可能です。

 

別居中であっても、それぞれの日々の活費や子どもにかかる費用は分担すべき

ことになっているからです。

 

この婚姻費用に関して

①毎月きちんと支払う夫

②不定期に支払う夫

③まったく支払わない夫

の3つに分類することができます。

 

①毎月きちんと支払う夫

婚姻費用というものをしっかり理解しており、その点では問題ない。

いざ離婚になった場合でも、金銭の取り決め(養育費や財産分与)に

しっかり応じてくれるケースが多い。

 

②不定期に支払う夫

婚姻費用を支払う気持ちはあるが、お金にルーズだったり、金欠だったり

すると、途端に支払いがストップしてしまうことがある。

ただ催促すると応じてくれるケースもある。

いざ離婚になった場合、金銭の取り決めはできても、支払いが継続するかは

非常に疑わしい。離婚して関係が希薄になることで、お金を支払う責任感も

薄れてしまうケースが多い。

 

③まったく支払わない夫

自分が稼いだお金は自分のものだと考えており、いくら催促しても応じない

ケースが多い。

いざ離婚となっても、そもそも金銭の取り決め自体に応じないことも

十分に考えられる。

 

③のように、夫に支払う気がまったくない場合、婚姻費用をもらうことは

容易ではありません。

 

「婚姻費用というものが義務づけられているのよ」と説得したところで

払わないケースが多いため、最終的には妻が調停を申し立てることも

検討しなければなりません。

 

 

Category:秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ, 離婚相談

森吉山の紅葉

2018年10月19日

私が秋田でしたいこと、沢山ありますが、その一つに

「森吉山の紅葉をゴンドラに乗って見たい!」

というのがあります。

 

毎年この紅葉の時期になると、テレビで必ず森吉山の紅葉の映像が

流れ、そのたびに素晴らしいと感嘆してしまいます。

そのつど「いいなあ、行きたいなあ」と思うばかりでまだ一度も

見に行けていません。

 

森吉山の紅葉はゴンドラに乗って見ることができるため、通常の紅葉狩り

では味わえない高さの絶景を拝むことができます。

紅葉を下から見上げることはあっても、上から見下ろすことが出来る

場所は少ないと思うので、本当に東北随一の紅葉スポットと言えます。

 

今年は行けそうにありませんが、来年こそは森吉山のゴンドラで紅葉を

見たい!いや見に行きます!

 

 

 

Category:その他, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ

養育費の増額と減額

2018年10月16日

離婚の際に「養育費は毎月5万円支払う」と取り決めたものの、離婚から

年数が経つといろいろ事情が変わり、養育費の増額・減額の必要性が出て

くるケースがあります。

 

特に多いのが、養育費の支払義務がある元夫からの「養育費を減額してくれ」

という申し出です。

 

その理由はさまざまで

◎再婚して新しい家庭を持ったから

◎転職して給与額が下がったから

◎離婚当時は、養育費の支払いは余裕かと思っていたが、いざ支払うと

毎月の生活が苦しいから

◎両親から「別れた奥さんにそんなに養育費を支払う必要はない」と

言われたから

などと窮状を訴えることはざらにあります。

 

こういった場合は、まずは当事者で話し合って決めます。ただ当然のこと

ながら、話し合いは平行線に終わることがほとんどです。

妻からしたら、満足するだけの十分な養育費をもらっているケースの方が

圧倒的に少ないですから、びた一文減らしたくないのが本音です。

一方夫は少しでも多く減額してもらいたい。

どちらかが譲歩しない限りは、話し合いがまとまるはずはありません。

 

当事者で話し合いが進まない場合は、家庭裁判所に調停を申し立てること

になります。

ただここで注意が必要ですが、調停を申し立てたからといって、必ずしも

養育費の減額が認められるわけではありません。

 

養育費の減額(または増額)が認められるには、ある程度重要な事情の変更

が求められます。

加えてそれは変更前の養育費決定の場面では前提とされていなかった事情

でなくてはなりません。

 

こういった点を踏まえて、養育費の取り決めは離婚の際によく話し合って

おく必要があります。

離婚後にこういったトラブルが起こらないように、養育費を支払う側が

長期間継続して支払っていける金額で折り合うことが何より大切です。

 

 

Category:秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ

“離婚セミナー”今月開催のお知らせ

2018年10月12日

本日発行の『marimari』に11月開催の“女性のための離婚セミナー”

の詳細について掲載しております。

 

このセミナーは

○離婚する気はないけれど、離婚の知識だけはつけておきたい

○離婚を考えているが、何から始めたらいいのか分からない

○友人や家族が離婚するので、いろいろ話を聞いてみたい

などといったさまざまな理由で

これまで多くのお客様にご参加頂いております。

 

ゆっくりと進行しますので、知識がゼロの方でも安心して

参加することができます。

また「他の人とは顔を会わせたくない」「一人で受講したい」と

いった要望にもお応えしております。

お申込みの際にその旨をお伝えください。

 

今月は夜の時間帯もご用意しましたので「仕事帰りに寄りたい」という

方は夜の部をお申込みください。

 

以下がセミナーの詳細となります。

☑日時:10/23(火)25(木)31(水)11/1(木)

   各日ともに10時開始19時開始か、お時間をお選び頂けます。

   時所要時間は1時間半程度。

   ※お好きな日をお選びになってご参加ください。

☑場所:秋田市広面字土手下94フランスビル2階

☑参加費:1500円(税込)

☑お申込み:☎018-853-8770までお電話いただくか

     HPのお問い合わせフォームからでもお申込み頂けます。

※HPよりお申込み頂く場合、以下の点にご注意ください。

問い合わせフォームからお申込み頂きますと、当事務所のPCより

返信メールが届きます。迷惑メールブロックをされている方は

ご注意ください。返信メールがお送りできない場合は当事務所より

お電話を差し上げる場合もございますので、出来ればお申込みの際に

お電話番号も入力して頂けると助かります。

 

    ———–メール相談のご案内—————

○離婚相談に行きたいけれど、忙しくて秋田市までなかなか行けない

○直接会って話すのは緊張するので、メールで相談したい

といった多くの声にお応えしまして

当事務所では、メール相談を行っております。

料金は1時間半3、000円(税別)です。

あらかじめご予約いただいた1時間半じっくり使って相談することが

できます。

メールのやり取りはできる限りスムーズに行っていきますので

あとになって「あれ聞き忘れた」「もっと質問したかった」を

極力減らすことができます。

 

実際にお客様とやり取りした結果、1時間半でだいたい7~10

往復できます。※個人差はあります。

お客様のほうで事前に聞きたいことを準備されていることがほとんど

ですので、1時間半のやり取りでご満足頂いております。

HPのお問い合わせフォームよりお申込みください。

 

Category:事務所からのお知らせ, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ

秋田駅に秋田犬

2018年10月10日

JR秋田駅のぽぽろーどで“秋田犬”の巨大バルーンを見ることができます。

大型観光キャンペーンの一環だそうですが、今、県内にとどまらず、全国的に

空前の秋田犬ブームですから、観光客にも喜んでもらえること間違いなしです。

高さ3メートル、幅1.68メートルの秋田犬、間近で見ると迫力あります!

11月末まで設置しているそうですから、駅の近くを通るときは必見です。

10月に入り、少しずつ紅葉も進み、行楽日和も増えてきますから

観光キャンペーンに合わせて、沢山の観光客で秋田が賑わうといいですね。

 

 

Category:その他, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ

2018年12月
« 11月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
New Entries
Categories
Archives
Others