2013年06月29日
先日家でとんかつを作りました。
とんかつ作りには何度も挑戦しているのですが、どうしてもお店の
ような衣サクサクのお肉ジューシーなとんかつにならなくて
半ば諦めていたんです。
が、しかし、テレビで一風変わったとんかつの作り方を見て
「これだ!」と思い立ち、早速チャレンジ!!
その作り方とは
・よく叩いた豚肉の上にたっぷりの粒マスタードを塗る
・卵と小麦粉の代わりに、天ぷら粉を水で溶いたものに浸す
この2つの工程を行うだけ。
食べてみたら、ほんとにおいしい~(^_^)
お肉は柔らかくなり、ジューシーに、衣はそこまで
脂っこくない!!
諦めていた、おうちとんかつがこれからはできそうです。
ここのところ例年とは異なり、珍しく暑い日が続いています。
栄養をたっぷり摂って、夏バテしないように備えたいですね。
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2013年06月25日
昨日家の近くの畦道を歩いていたら、かるがもの親子
(母カモ1羽、子ガモ6羽)が田んぼをすいすい泳いでいました。
またその近くでは雉(キジ)がトコトコ歩いていました。
野生動物をこんなに間近に見られるのは田舎の特権ですね(^v^)
癒されます。
さて、今日は離婚の際の子どもの親権についてです。
未成年の子どもがいる父母が離婚をするとき、必ずどちらか一方を
子どもの親権者と定めなければなりません。
子どもが複数いる場合、本来は子ども全員の親権者は同じほうがいいと
言われています。
兄弟姉妹が一緒に暮らし共に切磋琢磨しながら成長していくことが
望ましいという理由からです。
しかし、親権の問題は非常にデリケートです。
特に、子どもが複数いる場合や夫の実家が商売をやっていて
その跡取りとして子どもが期待されている場合などは、双方なかなか
親権を譲らずにもめるケースが多々あります。
相手側の親も出てきて、ひと悶着おこることは珍しくありません。
子どもが複数いる場合、親権者を別々に指定することは可能です。
どうしてもやむを得ない事情で親権を別々にしたケースを
当事務所でも過去に扱ったことがあります。
離婚協議書(公正証書)に親権を別々にする旨を記載します。
その際に注意すべきこと、次回にお話しますね。
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2013年06月21日
6/21発行の『marimari』に当事務所案内を掲載しました!
是非ご覧ください。
離婚問題でお悩みの方、どんなささいなことでも遠慮せず
当事務所までご相談ください。
まずはお電話ください。
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2013年06月17日
先日、興味深い記事を見つけました。
消費者庁が珍しい制度を導入したという記事です。
その制度とは
育児休暇を取った職員と、そのために仕事を分担した同僚や上司の
人事評価をともに上げるという制度です。
このような制度は民間企業を含めてみてもかなり珍しいそうです。
消費者庁では
○男性職員が妻の出産前後に付き添う場合に2日以内の休暇
○1歳未満の子どもがいる職員は託児所への送迎のために1日2回
30分以内の休暇
これらを有給で取得することを認めているそうです。
さらに、このような育児休暇を積極的に取得することが、幼児や親の
視点での仕事の効率アップやコミュニケーション能力の向上につながると
して、昇給・昇格の人事評価に反映されるとのこと。
加えて、育児休暇を取得した人だけでなく、同僚や上司もその評価の対象に
なるそうです。
育児休暇を取得する人だけが評価されるとなると、かえって休暇を取得
しにくくなるし、不公平だという理由から、このような制度を始めることに
なったそうです。
これは本当に面白い制度ですね。
確かに「子どもがいるから会社をよく早退したり、欠勤することが多いけど
同僚や上司の目が気になる」という友人が私も多数います。
子どもがいてもそれが出世の障害とならずに、周囲に気を遣わずに
堂々と働ける会社が増えれば、もっともっと日本の経済は活性化できる
のではないでしょうか。
今の時代、会社側にとって女性が果たす役割は非常に大きいと思います。
約6割もの女性が出産・結婚を機に退職しているという現状を、こういった
制度を積極的に取り入れることで打破していかなければなりませんね。
秋田でもこういった会社が一つでも増えることに期待したいです。
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2013年06月13日
当たり前ですが秋田は車社会です。
都心と比べて電車の運行状況があまり発展していないので
どこへ行くにも車が欠かせません。
茨城にいたころは、通学通勤で毎朝電車に揺られていましたが
秋田に来てからは電車といえば新幹線に乗るくらい(笑)
電車に乗る回数がぐっと減ったせいか、最近は帰省で電車に乗ると
毎回必ず乗り物酔いをするようになりました(汗)
最近、若い人たちは車を持たない・乗りたがらない男性が増えたという
話題を耳にすることが多くなりました。
草食男子の一種だそうですが・・・、秋田ではそんなこと言ってられません。
一家に一台は当たり前、いや、一家に2台3台も珍しくありません。
そして2台目、3台目に小回りがきいて燃費のいい軽自動車を所有
する方が大勢います。
軽自動車が好まれる理由としては、燃費がいい・税金が安いなどの
他に、「車庫証明が必要ない」という手続きの手軽さもあります。
普通車を購入した場合、車庫証明は必ず警察署へ申請しなければ
なりませんが、軽自動車の場合はちょっと違います。
軽自動車の場合は車庫証明が必要な地域と不要な地域があり、
秋田県だと秋田市以外の市町村の方は軽自動車の車庫証明は
必要ありません。
ある程度人口の多い市町村・県庁所在地などでは必要ですが
そうでない地域では不要になります。
どの地域で必要かはホームページですぐに確認できます。
軽自動車を所有の方にとっては当然の知識かもしれませんが
覚えておいて損はないです。
ここのところ車庫証明のお問い合わせが多いので
ちょっと触れてみました。
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2013年06月10日
梅雨入りまであともう少しですが、本日も秋田は晴天なり。
朝からぐんぐん気温が上昇して、暑いです(*_*)
私のミニ園芸のサンチュ・大葉も太陽の日差しを浴びてすくすくと
育っています。
お肉を巻いて食べられるようになるまで、まだ時間がかかりそうですが
頑張って育てます。
さて、前回は離婚前の財産の整理についてお話しました。
今回はその続きです。
離婚に際して行われる財産分与の財産とは
夫婦が結婚後に協力して築いた財産のことを言います。
つまり
○結婚前に有していた財産
○相続や贈与で得た財産
に関しては財産分与には含まれません。
また別居期間が長い場合、別居後に取得した財産も含まれないのが
原則となっています。
以上のことを踏まえた上で、財産の整理を行ってください。
このことを知らないと、自分の結婚前の財産も分与しなければならない
のではないかと考えてしまう方もいらっしゃいます。
あくまで『婚姻中に夫婦が協力して得た財産』が対象であるということを
覚えていてください。
離婚のご相談は当事務所までどうぞ
離婚についてのどんなささいなことでもご相談ください。
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2013年06月07日
3月にとっても可愛がっていたハムスターを亡くして以来
ぽっかり空いてしまった心の隙間を埋めるべく、つい最近ガーデニングを
始めました。
ガーデニングど素人の私は、今回『サンチュ・大葉・ラベンダー』の3つを
種から育ててみることにしました。
(サンチュ・大葉は食べられるから(笑))
ガーデニングと呼ぶのも恥ずかしい、ちっぽけな規模ですが
芽が出ると相当嬉しいですね。今度写真を掲載します。
さて、今回は離婚の相談の際に聞かれることが多い質問の一つを
考えてみたいと思います。
「離婚に向けてまず何をしたらいいですか?」
この質問をされる方は非常に多いです。
離婚する決意は固まったが、具体的にどのように進めていけばいいのか
全く分からない。
もちろん人それぞれで事情が異なりますから、やるべきことは
変わってきますが、まず大切なのは
『夫婦の財産がどれだけあるのかを洗い出すこと』です。
女性にとって、離婚するのはとても覚悟のいること。
子どもがいる場合、働いていない場合など、男性と比較して離婚後の
生活設計を綿密に行っておく必要があるからです。
そのため、結婚生活で得た財産をしっかり分与してもらうことが
何より重要となってきます。
財産分与を行うために、まず夫婦の財産がどれだけあるのかを
確認しておくことを早めに行ってください。
話が長くなってきました。次回に続きます。(^u^)
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2013年06月04日
男鹿水族館で、昨年生まれたホッキョクグマの女の子の名前が
『ミルク』に決定しました。
男鹿水族館の来館者の投票により決まるそうですが
投票総数5339票のうち2609票が『ミルク』に入ったそうで、圧倒的な
人気でしたね。
母親の名前が『クルミ』なので、逆さ読みの『ミルク』が一番人気なのも
うなずけます。
5か月かかってようやく名前が決まり、今後はミルクが男鹿の観光推進に
一役買ってくれること間違いなさそうですね。
これからますます暑さが増してきますから、男鹿の遊覧船で半島をクルーズ
した後に、水族館で涼むという休日もいいですね♪
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