2014年03月31日
今日事務所に向かう途中の用水路で、今年初のカルガモの夫婦を発見☆
春の到来を感じますね~!(^^)!ほのぼのします。
ちょうど1年前の4月2日付のブログで、カルガモ発見の記事を
書いていました。
このカルガモ夫婦、意外と長い期間この用水路で過ごしてくれます。
毎日カルガモを超至近距離で見ることができるこの時期は
通勤の足取りも軽やかになりますね。
しばらくこのカルガモの姿に癒されそうです☆
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2014年03月26日
1年前、秋田新幹線が新型車両E6系『スーパーこまち』を導入し
非常に大きなニュースとなりました。
そして3月15日より、秋田新幹線全車両がE6系に切り替わり
『スーパーこまち』から『こまち』の名称に統一されることになります。
こまちは国内最速時速320キロ走行で、秋田ー東京間はこれまでより
8分短縮されて最短で3時間37分で結ばれることになりました。
秋田新幹線開業から17年で、車両(デザイン・内装)・スピードともに
すさまじい進化を遂げています。
先日こまちに乗車しましたが、時速320キロの体感はまぁすごかった!
ところどころ雪が残る山を切り開いた道を走行するのですが
こまちの鮮やかな赤(なまはげレッドというネーミング)が雪景色に
映えて、本当に美しかった!
ひいき目ですが、私は新幹線の中でこまちが一番好きです。
欲張りな願望ですが、秋田ー東京間を3時間半で結ぶ日が
一日でも早く実現するといいなと思います。
こまちの車内は稲穂をイメージした黄金色で通路には稲穂のイラストが
描かれていて、とても素敵です。
一人でも多くの観光客がこまちに乗車して、秋田に足を運んで
くれるといいですね。
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2014年03月23日
先日17年飼っていた実家の猫が天国へと旅立ちました。
兄が大学のグランドで拾った猫で、当時は手のひらサイズでしたが
すくすく成長し、ずんぐりむっくり体型の我が家のシンボルマークに
なりました。
最期は老衰で穏やかに息を引き取りました。
覚悟はしていましたが、弟のように可愛がっていたので
亡くなったときの喪失感は耐え難いものでした。
ただ、いつまでも悲しんでいるより、楽しかった思い出に
感謝しながら過ごすことが大切ですから、前を向いて頑張らねば
なりませんね。
さて、春のお彼岸、人生で初めて「おはぎ」を作ってみました。
小豆を煮るところから始めたのですが、これが本当に手間がかかります!
小豆を沸騰させてはお湯を捨てる作業を繰り返し、柔らかくなるまで
ひたすら辛抱強く煮る!
もち米が炊けたら、丸めて小豆で包む。
地味で手のかかる作業ばかり(*_*)
昔の人はお彼岸のときは各家庭でおはぎを作っていたと言いますが
手間暇かかるものを毎年よく作っていたなと頭が下がります。
とりあえず無事完成しましたが、来年再び作るかどうかは
悩むところです((+_+))
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2014年03月14日
県が秋田空港に除雪車7台を新たに配備することになり、これで
空港の除雪にかかる時間が大幅に短縮されることになります。
先日ブログで青森空港の除雪のスピードが日本一だと記載しましたが
これで秋田空港が青森を抜いて国内トップ級の除雪スピードになる
そうです。やりました!(^^)!
話は変わりまして、相続についてです。
大切な家族が亡くなると、亡くなった方(被相続人)の遺産を
相続人間で分配することになります。
遺言書がない場合は、法律で決められた相続人が相続分を取り決めて
いきます。
この相続人には順位があり、その順位にそって遺産分割が行われるの
ですが、この相続順位については意外と知られていません。
被相続人が亡くなると、その配偶者はいつでも相続人になります。
配偶者以外では①子ども②父母③兄弟姉妹といった順になります。
被相続人に子どもがいる場合、父母や兄弟姉妹は相続人にはなれません。
ここがポイントです。
後順位の人は、前順位の人がいる限り、相続人にはなれません。
父母が相続人になるのは、被相続人に子どもがいないときに
かぎります。
兄弟姉妹が相続人になるには、被相続人に子どもも父母・祖父母も
いないときに限ります。
このことを知らない方が多いので注意が必要です。
しかし、遺言書があればこの順位を気にせずに、自分の父母や兄弟姉妹
また甥・姪にも自分の財産を分けることができます。
次回に続きます。
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2014年03月11日
JR東日本が、各地の名物をそろえた地産品ショップの2号店を秋葉原に
オープンした。その名は「のもの」。
名前の由来は「旬のもの、地のもの、縁のもの」をコンセプトにしている
ところからきているそうだ。
1号店の上野店では、お菓子の人気第1位が「まち子姉さんのごま餅」
4位が「バター餅・もちもち三角」と秋田のものが上位にランクイン!
嬉しいですね☆
県民からしてみたら「普段当たり前に食べているから」と気にも留めていない
ものが、他県の人からするとひどく面白かったり、美味しかったり、
珍しかったります。
私も関東に帰省してみると、秋田の食の新鮮さ、水のきれいさ
空気の美味しさを思い知らされます。
まだまだ秋田の知名度は高くありません。
都会のように派手ではなくとも、秋田の田舎らしいいいところをもっと上手に
PRできたら、観光客の誘致問題・人口減少問題などに歯止めをかけることが
できるのではないでしょうか。
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