年末年始のお休みのお知らせ

2015年12月28日

本日は御用納めです。

年内最後の仕事の日に雪で道路はツルツル・・・最後まで

気を引き締めていけということですね。

今日は午後より事務所の大掃除をして1年を締めくくりたいと

思います。

 

さて、年末年始のお休みのお知らせになります。

12/29~1/3まで当事務所はお休みとなります。

1/4 9時より通常業務となります。

なお、HPでのお問い合わせはお休み期間中も受け付けて

おりますが、返信は1/4以降となりますので、あらかじめ

ご了承くださいませ。

 

それでは来年もよろしくお願い致します。

 

 

Category:事務所からのお知らせ, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ

女性の再婚禁止期間、違憲

2015年12月24日

「女性が離婚後6か月過ぎないと再婚できない」との民法733条の

規定が今回の最高裁の判決で違憲と判断されました。

 

この問題の大きな根幹となっている法律があります。

それが

○結婚後200日経過後に生まれた子どもは、その夫の子とする

○離婚から300日以内に生まれた子は前の夫の子とする

という民法の規定です。

この規定に基づいて、生まれる子の父親を推定します。

 

 女性にだけ離婚後6か月間再婚を禁止する民法の規定は、離婚後に

生まれた子どもの父親が誰なのか争いになるのを防ぐために設けられました。

たとえば離婚の直後に再婚したと仮定すると、201日から300日の間に

生まれた子どもについては、前の夫と今の夫のどちらも父親の権利を得る

ことになってしまいます。

そこで女性にだけ再婚を禁止する期間が設けられ、その期間は妊娠している

ことが外見からわかるようになるまで、という趣旨で6か月と定められました。

 

 しかし長い間、この再婚禁止期間については賛否両論ありました。

 

・そもそも妊娠していない女性・妊娠とは無関係の女性までも

 この規定に縛られるのはどうか

・父親の重複を避けるためなら100日で十分だ

 ・近年では科学の発達が著しく、昔と比べて親子のDNA鑑定も

 ほぼ正確に行えるようになったので、再婚禁止期間を見直すべき

 ではないか

次第にこういった意見が多数を占めるようになりました。

 

そこで今回の訴訟でついに・・・

「100日を超える再婚禁止は、この父の推定の重複を避けるために

不必要。結婚の自由への過剰な制約だ」として最高裁で違憲と判断

されました。

明治時代から100年以上続いた規定がついに見直しを迫られる

ことになります。

 

前回に引き続き、女性にとっては非常に身近な問題に関する最高裁の判決の

ニュースをお伝えしました。

 

 

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夫婦別姓、合憲との判断

2015年12月18日

ここ数日でぐっと寒くなってきましたね。

秋田市では昨日雪が舞っていました。

顔にあたる風も「寒い」から「痛い」になってきました。

 

さて、先日夫婦別姓問題と女性の再婚禁止期間に関する判決が出ましたね。

その話題に少しふれたいと思います。

 

民法750条「夫婦は婚姻の際に定めた夫か妻の姓を名乗る」という規定が

憲法に違反するかどうか争われた裁判で

規定に男女の不平等はなく、家族が同じ姓を名乗るのは日本社会に

定着している」として、最高裁で合憲との判断が初めて下されました。

 

15人の裁判官のうち、5人は違憲と判断。このうちの3人は女性の裁判官

で「女性の社会進出が進む中で、夫婦別姓を認めないのは違憲だ」と述べた

そうです。

 

非常に難しい問題で、何年も何年も議論されてきました。

男性と女性で意見は異なるでしょうし、また置かれている立場によっても

考え方は違ってくると思います。

 デリケートな問題のため、個人的な見解は控えます。

 

話は少し変わりますが、最近は私が扱っている離婚業務において

「離婚しても旧姓に戻らない」という女性が増えてきました。

かつては離婚すると女性は旧姓に戻るのが一般的だったため

離婚したことがすぐ他人に知られてしまい、不便な思いをした方も

多かったと思います。

離婚後も婚姻時の姓を名乗り続けることで

○周囲からは離婚したことが分かりづらい

○離婚後も会社で姓を変えることなく働ける

といったデリケートな部分で女性にとってとてもありがたい規定です。

 

次回はもう一つの判決、再婚禁止期間に関してお話したいと思います。

 

 

 

 

 

 

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大館花善、駅弁代将軍に輝く☆

2015年12月11日

大館市にある会社花善が製造・販売するJR大館駅の名物駅弁「鶏めし」。

秋田では超有名で、イベント開催時には県内のデパート・スーパーでも

購入できます。

 

私も鶏めし食べたことありますが、美味しいです。

鶏肉のうまみと出汁がしみたご飯が最高です。

この鶏めしが、JR東日本駅弁総選挙で最高賞にあたる“駅弁代将軍”に

選ばれたそうです。

 

9476人が味や彩や価格など6項目で評価し、59の駅弁の中で

一番の評価を受けたそうです。

これは嬉しいですね(^_^)

 

今度帰省する際には家族に買って帰ろうと思います。

私も久しぶりに食べたくなってきました。

※秋田魁新報社12/11付記事抜粋

 

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空き家の可能性を見出す

2015年12月07日

これまでブログで空き家についてたびたび話題に取り上げましたが

また今回も県内の空き家に関する興味深いニュースをお話します。

 

秋田県の空き家は今年5月末現在で16,517棟で、昨年に比べると

933棟も増えています。

今や全国一の高齢社会秋田、年を追うごとに空き家が増加するのは

火を見るより明らかです。

 

増え続ける空き家の上手な使い道を自治体・民間の垣根を越えて

検討していかなければならないと思うのですが、県内のあちこちの

自治体で徐々に空き家の活用構想は進んできました。

 

八峰町では、移住者の要望に沿ったデザインで空き家を改修し貸し出す

事業が本年度より開始予定。

五城目町は秋田銀行と提携し、リフォームローンの利子を全額補助する

予定。

鹿角市は空き家を450万円かけて整備、希望者は最長3年間お試しで

入居できる住宅の貸し出しを開始。

といったように、それぞれの自治体で創意工夫し、空き家の活用方法が

広がってきています。

 

上記のようなアプローチだと、即効性はないかもしれませんが

空き家希望者にとってとても優しいプロジェクトだと思います。

今年は県外からの移住者が過去最多になるという嬉しいニュースも

ありました。

今後の日本のモデルケースになるような空き家の活用法を

秋田からどんどん発信できたら素敵ですね。

 

 

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遺言書のススメ

2015年12月03日

師走に突入し、年賀状の準備やら大掃除やらとなんだか慌ただしくなって

きました。

秋田駅も構内にツリーが飾り付けられ、街のボルテージも徐々に

高まってきています。

 

さて、先日とある場所で講義を行う機会をいただきまして、そこで

“相続・遺言書”についてお話したのですが、遺言書に興味をお持ちの

方が増えてきているようで非常に嬉しく思いました。

 

10年前だと遺言書は「お金持ちが書くもの」「うちみたいな一般家庭には

必要ない」「家族仲良しだから大丈夫」といった考えが主流でしたが

今は「必要だということはわかる」「周囲には書いている人がいる」

「普通の家庭でももめることがあるので心配」などと

その認識も少しずつ変化が見られます。

 

ただやはり公正証書遺言はまだ壁が高いようで、多くの方が自筆証書遺言に

関心をお持ちでした。

自筆証書遺言は誰でも費用をかけずに作成することができます。

 

「遺言書」と聞くと小難しそうに感じてしまうかもしれませんが

いざ遺言書作成が必要になったときに初めて書くとなると

なかなかうまく書けなかったり、書き方に不備があったりとスムーズに

いかないものです。

何度か書いているうちに、書き方も覚え、抵抗なく遺言書を作成できる

ようになりますから、ぜひ思い立ったときに遺言書を書き始めてほしいな

と思います。

 

遺言書がないがために、家族同士で遺産争いになることがないよう

相続・遺言の正しい知識をつけていただきたいと願うばかりです。

私も普及活動続けていきます。(^_^)

 

 

 

 

 

 

 

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