2016年11月25日
本日発行の『marimari』に来月開催予定の“女性のための離婚セミナー”
について掲載しております。
このセミナーは
○今すぐ離婚したいが、何から始めていいのか分からない
○離婚の予定はないが、知識はつけておきたい
○友人や家族が離婚をするので、話をきいておきたい
などといった、さまざまな理由で皆さん参加されています。
「こんなことで相談してもいいの?」という質問をよく受けますが
お悩みの大小にかかわらず、どうぞいらして下さい。
セミナーの詳細は以下の通り
◆日時 12/6・7・8・11 10時~11時
※お好きな日をお選びください。
◆場所 秋田市広面字土手下94 フランスビル2階
※北都銀行広面支店の近くです。
◆参加費 1500円(税込)
◆お申込み ☎018-853-8770まで
離婚知識がゼロの方でも理解しやすい内容になっておりますので
お一人様でも気兼ねなくご参加ください。
セミナー参加者には特典として、面談1時間分(通常3000円)が
無料となっております。
この機会にぜひご参加ください。
Category:事務所からのお知らせ, 秋田っていっすな~ 日々奮闘する女性行政書士のブログ
2016年11月22日
NHK連続テレビ小説、いわゆる“朝ドラ”今や世代を問わず
多くの人を魅了している、国民的ドラマです。
朝ドラの舞台になった市町村は、一躍全国区となり、観光面でも
経済面でも好影響を及ぼすことはあちこちで証明済みですね。
その朝ドラで秋田を取り上げてもらおうという誘致活動が
ついに本格的に始まるそうです。
県は12月に誘致推進協議会を立ち上げ、県内各市町村の特色を
ドラマの題材としてNHKに提案していくそうです。
佐竹知事が会長となっていることからも、力の入れようが窺えます。
朝ドラや大河ドラマの舞台に選ばれた自治体は、数十億規模の経済効果が
見込まれるそうです。
何より、毎朝秋田の風景がお茶の間に届けられることを想像するだけでも
嬉しくなります。
朝ドラin秋田が実現する日が待ち遠しいです。
※「秋田魁新報社」より抜粋
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2016年11月18日
先日、秋田魁新報を読んでいて見つけた記事ですが
「ファンあきた」について書かれていたので引用させて頂きます。
秋田魁新報社が秋田銀行などと提携して立ち上げたサイト
「ファンあきた」とは
事業者(プロジェクトオーナー)が自分のやりたい企画をサイト上で
提案し、必要な資金を募ります。そのサイトを見て応援したいと思った
人(支援者)がお金を支払い、あらかじめ事業者が設定した金額を
超えると成立するという仕組みです。
この2年間ですでに25件のプロジェクトが成立したそうです。
たとえば「古民家でワインバーをやりたい。そのための古民家
改修資金を募ります」という企画では、目標額の2倍以上の
363万円が集まったそうです。そして現在、実際に事業者は
ワインバーを経営していらっしゃいます。
サイト上で企画を提案し資金を募ることで、地域のPRにも
なりますし、事業者・支援者みんなで企画の行方を見守る楽しさも
あります。
こういったサイトがあること自体、最近まで全然知らなかったので
驚きました。
応援したいプロジェクトがあれば、募金したいと思います。
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2016年11月08日
先日開催された2016ゆるキャラグランプリは、高知県須崎市の
「しんじょう君」が獲得しました。
このゆるキャラグランプリは、あの“くまもん”や“バリイさん”を
一躍全国区にした日本一のキャラクターを決める大会です。
そしてこの大会に、行政書士のマスコットである“ユキマサくん”が
今回初参戦しました。
結果は
企業その他部門 11位
総合 30位
でした。
初参加にしては大健闘といえると思います。
「行政書士」といっても、まだまだなじみのない方、敷居の高いイメージを
お持ちの方が多いと思います。
長年そういったイメージが先行しているため、払拭するのはなかなか
大変ですが、こういった親近感のあるキャラクターで広くPRしていく
ことは非常に効果的だと感じました。
来年は企業部門で5位以内、総合でも15位以内に入れるように
さらなる行政書士会のPR活動に期待したいと思います。
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2016年11月04日
11月に入り、グッと冷え込んできました。
スポーツの秋・読書の秋・芸術の秋そして食欲の秋、夏には暑くて
減退気味だった食欲がよみがえってきました。
さて、離婚による財産分与のお話です。
離婚による財産分与は、不動産・預貯金・自動車など夫婦によって
分割する財産はさまざまですが、今回はそのなかでも少し難解な
生命保険金の取扱いについてみていきます。
離婚前に満期を迎えている生命保険金は、受取人がどちらであっても
夫婦共有財産として、財産分与の対象となります。
では満期を迎えていない生命保険はどうなるでしょうか?
満期を迎えていない生命保険は、財産分与する時点での解約返戻金相当額を
共有財産として、財産分与する金額に算定することが一般的です。
なお解約返戻金のない掛け捨てタイプの生命保険は対象外となります。
生命保険金といった類の財産は、離婚時に話し合わないまま
あとになって気が付いて慌てるケースが多くなっています。
何度も話し合いをするのは手間ですから、忘れないように
気を付けてくださいね。
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